本会会員である佐伯哲也⽒の城郭図⾯集シリーズの新刊が発売になりました。2011年のシリーズ第1冊から数えついに9冊目。
ほぼ1年に1冊ずつ刊行されるという超人的なペースも、もはや当たり前に感じます。
本冊は越前編の3冊目。
富山ではお馴染み佐々成政の居城であった小丸城をはじめとする60の城郭と、越前編Ⅰ・Ⅱの補遺として7城郭が取り上げられています。 すべての城郭に緻密な縄張図が掲載され、文献や発掘成果も踏まえた詳しい解説が付されます。 また特別論⽂として「越前一向一揆の城郭について」が収録されています。
次回10冊目は若狭編とのこと。佐伯氏の研究はまだまだ広がりを見せそうで楽しみです。
ほぼ1年に1冊ずつ刊行されるという超人的なペースも、もはや当たり前に感じます。
本冊は越前編の3冊目。
富山ではお馴染み佐々成政の居城であった小丸城をはじめとする60の城郭と、越前編Ⅰ・Ⅱの補遺として7城郭が取り上げられています。 すべての城郭に緻密な縄張図が掲載され、文献や発掘成果も踏まえた詳しい解説が付されます。 また特別論⽂として「越前一向一揆の城郭について」が収録されています。
次回10冊目は若狭編とのこと。佐伯氏の研究はまだまだ広がりを見せそうで楽しみです。
(A4版 190⾴ 3000円+税 2021年12⽉15⽇発⾏ 桂書房)
(野垣好史)
(野垣好史)
(既刊)佐伯哲也⽒の城郭図⾯集シリーズ
1『越中中世城郭図⾯集Ⅰ』2011年
2『越中中世城郭図⾯集Ⅱ』2012年
3『越中中世城郭図⾯集Ⅲ』2013年
4『能登中世城郭図⾯集』2015年
5『加賀中世城郭図⾯集』2017年
6『⾶騨中世城郭図⾯集』2018年
7『越前中世城郭図⾯集Ⅰ』2019年
8『越前中世城郭図面集Ⅱ』2020年
9『越前中世城郭図面集Ⅲ』2021年 ←最新刊
2『越中中世城郭図⾯集Ⅱ』2012年
3『越中中世城郭図⾯集Ⅲ』2013年
4『能登中世城郭図⾯集』2015年
5『加賀中世城郭図⾯集』2017年
6『⾶騨中世城郭図⾯集』2018年
7『越前中世城郭図⾯集Ⅰ』2019年
8『越前中世城郭図面集Ⅱ』2020年
9『越前中世城郭図面集Ⅲ』2021年 ←最新刊
本会会員である佐伯哲也⽒の城郭図⾯集シリーズの新刊です。2011年のシリーズ第1冊から数え8冊目となります。
今回は、有名な一乗谷の城郭をはじめ、53の城郭が取り上げられています。
緻密な縄張図とともに、文献や発掘成果も踏まえた詳しい解説が掲載されます。
特別論⽂として「一乗谷現存遺構の構築年代について」も収録されています。
また「あとがき」には、本書が、著者の途方もない労力と情熱のもとに成ったことが記されています。
多くの方が手に取って佐伯氏の研究に触れていただくよう、ここに紹介します。
(A4版 166⾴ 2500円+税 2020年8⽉1⽇発⾏ 桂書房)
◎(既刊)佐伯哲也⽒の城郭図⾯集シリーズ
1『越中中世城郭図⾯集Ⅰ』2011年
2『越中中世城郭図⾯集Ⅱ』2012年
3『越中中世城郭図⾯集Ⅲ』2013年
4『能登中世城郭図⾯集』2015年
5『加賀中世城郭図⾯集』2017年
6『⾶騨中世城郭図⾯集』2018年
7『越前中世城郭図⾯集Ⅰ』2019年
8『越前中世城郭図面集Ⅱ』2020年
(野垣好史)

今回は、有名な一乗谷の城郭をはじめ、53の城郭が取り上げられています。
緻密な縄張図とともに、文献や発掘成果も踏まえた詳しい解説が掲載されます。
特別論⽂として「一乗谷現存遺構の構築年代について」も収録されています。
また「あとがき」には、本書が、著者の途方もない労力と情熱のもとに成ったことが記されています。
多くの方が手に取って佐伯氏の研究に触れていただくよう、ここに紹介します。
(A4版 166⾴ 2500円+税 2020年8⽉1⽇発⾏ 桂書房)
◎(既刊)佐伯哲也⽒の城郭図⾯集シリーズ
1『越中中世城郭図⾯集Ⅰ』2011年
2『越中中世城郭図⾯集Ⅱ』2012年
3『越中中世城郭図⾯集Ⅲ』2013年
4『能登中世城郭図⾯集』2015年
5『加賀中世城郭図⾯集』2017年
6『⾶騨中世城郭図⾯集』2018年
7『越前中世城郭図⾯集Ⅰ』2019年
8『越前中世城郭図面集Ⅱ』2020年
(野垣好史)

本会会員である佐伯哲也氏の城郭図面集シリーズの新刊です。2011年のシリーズ第1冊から数え7冊目となります。
著者は今回の地域で約300ヶ所を調査、そのうえで取捨選択し城郭と判定した51城を取り上げています。
緻密な縄張図、史料や発掘成果を加味した解説など、著者の調査研究成果が詳細に記されています。
巻末には、特別論文「朝倉氏城郭の馬出について」が収録されます。
ぜひご覧ください。
(A4版 144頁 2500円+税 2019年7月7日発行 桂書房)
〇(既刊)佐伯哲也氏の城郭図面集シリーズ
1『越中中世城郭図面集Ⅰ』2011年
2『越中中世城郭図面集Ⅱ』2012年
3『越中中世城郭図面集Ⅲ』2013年
4『能登中世城郭図面集』2015年
5『加賀中世城郭図面集』2017年
6『飛騨中世城郭図面集』2018年
7『越前中世城郭図面集Ⅰ』2019年
(野垣好史)

著者は今回の地域で約300ヶ所を調査、そのうえで取捨選択し城郭と判定した51城を取り上げています。
緻密な縄張図、史料や発掘成果を加味した解説など、著者の調査研究成果が詳細に記されています。
巻末には、特別論文「朝倉氏城郭の馬出について」が収録されます。
ぜひご覧ください。
(A4版 144頁 2500円+税 2019年7月7日発行 桂書房)
〇(既刊)佐伯哲也氏の城郭図面集シリーズ
1『越中中世城郭図面集Ⅰ』2011年
2『越中中世城郭図面集Ⅱ』2012年
3『越中中世城郭図面集Ⅲ』2013年
4『能登中世城郭図面集』2015年
5『加賀中世城郭図面集』2017年
6『飛騨中世城郭図面集』2018年
7『越前中世城郭図面集Ⅰ』2019年
(野垣好史)

本会会員である佐伯哲也氏の城郭図面集シリーズの新刊が刊行されました。2011年のシリーズ第1冊から数えて6冊目となります。
今冊は著者が「第二の故郷」と呼ぶ飛騨の城館です。飛騨全体で約800ヶ所を調査したという著者が、城館と判定した114城を取り上げています。 緻密な縄張図、史料や発掘成果を加味した詳細解説、大胆な新説など、著者の研究成果がふんだんに盛り込まれています。
また、特別論文として高山市松倉城の石垣についての考察が加えられます。 研究者・埋文行政に関わる者・城郭愛好者等にとって、永く参照され続けられるであろう重要な基本文献といえます。多くの方が手に取られるよう紹介させて頂きます。
今冊は著者が「第二の故郷」と呼ぶ飛騨の城館です。飛騨全体で約800ヶ所を調査したという著者が、城館と判定した114城を取り上げています。 緻密な縄張図、史料や発掘成果を加味した詳細解説、大胆な新説など、著者の研究成果がふんだんに盛り込まれています。
また、特別論文として高山市松倉城の石垣についての考察が加えられます。 研究者・埋文行政に関わる者・城郭愛好者等にとって、永く参照され続けられるであろう重要な基本文献といえます。多くの方が手に取られるよう紹介させて頂きます。
(A4版 304頁 5000円+税 2018年4月30日発行 桂書房) (野垣好史)
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