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「大境」執筆要項

大境執筆要項

1 原稿の種目は、論文、報告、研究ノートのほか、埋蔵文化財問題、翻訳、書評・新刊紹介、動向、及び考古学の周辺諸科学などです。

2 1ページはA4判横書きで、22字詰め41行2段組(1804字)です。文章・図・表・写真、合わせて20頁以内とします。この枚数を大幅に越える場合は、事前に編集委員会に相談して下さい。

3 パソコン、ワープロで文章を作成の場合は、2の書式を厳守し、フロッピーディスク等(使用機種または使用ソフトを明記し、テキストファイルも添付)と共に打ち出し原稿を提出して下さい。

4 論文の場合、本文の要旨を200字程度で本文の冒頭に添付して下さい。

5 図・表・写真の大きさは、縦はキャプションを含み最大24.5㎝、横は編集の都合上17㎝もしくは7.7㎝の2種類とします。図は墨入れし、縮尺・タイトルを明記して下さい。折り込み・カラー印刷は原則として認めません。図・表をデジタルで作成した場合も同様ですが、レイアウトソフトでの提出はご遠慮いただき、必ず元データーとプリントを提出して下さい。

6 註は、本文中に12・・・の通し番号を右上付き文字で示し、本文末尾の後に番号順にまとめて下さい。

7 引用参考文献は、本文中に〔○○20○○〕で表示し、註の次に五十音順にまとめて下さい。

8 図・表などの位置、大きさを所定の割付用紙に赤・青色鉛筆で明示した「割付」を提出して下さい。割付用紙は、執筆される旨の連絡を頂ければ送付します。

9 文・図・表の掲載大のコピーを貼り付けた「割付見本」を提出して下さい。

10 図版・割付・割付見本作成については、編集員会でも協力します。

11 原稿の採否および掲載時期については、編集委員会にご一任下さい。

12 執筆者の校正は原則として初校限りとします。再校以降は編集委員会にお任せ下さい。

13 執筆者には本誌1冊を進呈します。また、論文・報告・研究ノートの執筆者には抜刷30部と清刷1部も進呈します。
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プロフィール

富山考古学会

Author:富山考古学会
1949年5月20日に設立。会の目的は、おもに富山県の考古学調査と研究、考古資料をはじめとする文化財の保存と継承、そして新人の指導。学会誌『大境』と連絡紙を発行。シンポジウムなどの研究活動、遺跡整備事業などに貢献。2008年、文部科学大臣表彰を受章。2011年、日本学術会議協力学術研究団体に指定。
※写真は氷見市大境洞窟(国史跡) [氷見市立博物館蔵]

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