平成23年度総会

平成23年度の総会が開催されました。

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総会は、小島俊彰会長のあいさつの後、22年度の会務報告・決算報告・会則変更等について報告がありました。
本ホームページについても10月からの運用試行版の利用状況の報告を行い、めでたく正式開設が承認されました。

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今年度で富山大学を定年退職される黒崎直先生の記念講演です。
「もう一つの「山」の考古学」と題し、信仰や祭祀一辺倒でなく、鉱山等の実益獲得のための山にも注意を向けるべきと指摘されました。
最後にユニークなクイズも出された(賞品つき!)有意義な講演会でした。

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3名の方により発掘調査報告がありました
・町田賢一氏「富山市小竹貝塚」
  昨年もっとも富山を賑わせた遺跡です。70体超の縄文前期の人骨が出土。
・中井英策氏「富山市百塚遺跡」
  弥生~古墳時代の墳墓が多数検出されています。古墳中期の円墳から出土した馬具(ハミ)は県内最古。
・越前慎子氏「射水市赤井南遺跡」
  古代北陸道とみられる遺構が検出。

 ※会員向あての総会内容は、2月発行の連絡誌218号で報告します。
                                              (N.Y)
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プロフィール

富山考古学会

Author:富山考古学会
1949年に設立。会の目的は、おもに富山県の考古学調査と研究、考古資料をはじめとする文化財の保存と継承、そして新人の指導。学会誌『大境』と連絡紙を発行。シンポジウムなどの研究活動、遺跡整備事業などに貢献。2008年、文部科学大臣表彰を受章。2011年、日本学術会議協力学術研究団体に指定。
※写真は氷見市大境洞窟(国史跡) [氷見市立博物館蔵]

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