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下呂石シンポジウム資料集 販売のご案内

岐阜県下呂市湯ヶ峰を原産地とする「下呂石」は、縄文草創期の長野県神子柴遺跡出土の大型尖頭器(重要文化財)に代表されるように、優美な剥片石器の素材として、新潟県・千葉県・大阪市など周辺地域に持ち出されました。これまで4回にわたる下呂石シンポジウムの開催により、その流通の実態が次第に明らかになりつつあります。
実行委員会では、これまで蓄積された資料をお手元に置いていただき、下呂石の流通についての情報を収集したいと考えています。ぜひお買い求めください。

【販売価格】
  第2回下呂石シンポジウム資料集(2005) 300円
  第3回下呂石シンポジウム資料集(2008) 300円
  第4回下呂石シンポジウム資料集(2011) 800円 (最新)
  新版 下呂石物語(2007)        300円

【申込・問い合わせ先】
  〒509-2206 下呂市幸田1348-8 下呂石シンポジウム実行委員会事務局
 斉藤洋司(ひろし)あて
        電話0576-25-2031 FAX 0576-24-2031
    (送料は、直接FAX等でお問い合わせください。)

【振込先】 飛騨農協(6313)下呂支店(071)普通 9804463
下呂石シンポジウム実行委員会 小池秀雄

最新の第4回資料集には、北陸の下呂石資料が豊富に掲載されています!
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プロフィール

富山考古学会

Author:富山考古学会
1949年に設立。会の目的は、おもに富山県の考古学調査と研究、考古資料をはじめとする文化財の保存と継承、そして新人の指導。学会誌『大境』と連絡紙を発行。シンポジウムなどの研究活動、遺跡整備事業などに貢献。2008年、文部科学大臣表彰を受章。2011年、日本学術会議協力学術研究団体に指定。
※写真は氷見市大境洞窟(国史跡) [氷見市立博物館蔵]

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