上市町弓の里歴史文化館では企画展「縄文かみいち-技と美のかたち-」が開催されます。
日本の歴史上、自然の恵みを最大限に活用した「豊かな時代」として評価される縄文時代。近年、より具体的に描かれるようになってきた縄文時代のイメージは日本人の原風景でもあると言われ、私たちに新鮮さとともにある種の懐かしささえ感じさせます。
現代に生きる私たちにとっては過剰とさえ感じられるほど飾り立てられた土器、極めて微細な加工が施されたやじり、丹念に磨き上げられた石斧、一見しただけでは何に使うのかよくわからない不思議なものなど、縄文人はさまざまな「かたち」を生み出してきました。
今回の企画展では、町内に所在する縄文時代遺跡の出土品を一堂に会し、その「かたち」に込められた縄文人の技や美意識に迫ります。
ふるさとの大地に遺された先人の遺産にふれ、あらためて郷土の歴史に思いを馳せていただければ幸いです。(チラシより)
期 間;平成28年3月19日(土)~5月15日(日)
休館日;月曜日(月曜日が祝祭日の場合はその翌日)
開館時間;9:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:無料
主催:弓の里歴史文化館
共催:上市町、上市町教育委員会、(一財)上市町健康文化振興財団
【問い合わせ先】
上市町教育委員会生涯学習班 076-472-1111
HP:http://www.town.kamiichi.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=1935
日本の歴史上、自然の恵みを最大限に活用した「豊かな時代」として評価される縄文時代。近年、より具体的に描かれるようになってきた縄文時代のイメージは日本人の原風景でもあると言われ、私たちに新鮮さとともにある種の懐かしささえ感じさせます。
現代に生きる私たちにとっては過剰とさえ感じられるほど飾り立てられた土器、極めて微細な加工が施されたやじり、丹念に磨き上げられた石斧、一見しただけでは何に使うのかよくわからない不思議なものなど、縄文人はさまざまな「かたち」を生み出してきました。
今回の企画展では、町内に所在する縄文時代遺跡の出土品を一堂に会し、その「かたち」に込められた縄文人の技や美意識に迫ります。
ふるさとの大地に遺された先人の遺産にふれ、あらためて郷土の歴史に思いを馳せていただければ幸いです。(チラシより)
期 間;平成28年3月19日(土)~5月15日(日)
休館日;月曜日(月曜日が祝祭日の場合はその翌日)
開館時間;9:00~17:00(入館は16:30まで)
入館料:無料
主催:弓の里歴史文化館
共催:上市町、上市町教育委員会、(一財)上市町健康文化振興財団
【問い合わせ先】
上市町教育委員会生涯学習班 076-472-1111
HP:http://www.town.kamiichi.toyama.jp/event-topics/svTopiDtl.aspx?servno=1935


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