立山・黒部山岳遺跡調査はじまる(富山県)

先号でお知らせした富山県埋蔵文化財センターによる立山・黒部地域山岳信仰遺跡等に関する調査は、7月20日専門家による調査指導委員会を開き、富山大学黒崎直教授(本会会員)を委員長に選出しました。本会からは西井龍儀副会長が委員になっています。

調査は、岩屋や石仏、登山道など信仰・修験道関連の遺構のほか、旧立山温泉跡など砂防や発電の関連施設について、文献や現地調査等が行われる予定です。調査ではGPSを使い、正確な分布地図を作成したり、遺構の保存状況の確認・遺物採集・地名や伝承の聞き取りなどが計画されています。                                        (新聞各紙)
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プロフィール

富山考古学会

Author:富山考古学会
1949年に設立。会の目的は、おもに富山県の考古学調査と研究、考古資料をはじめとする文化財の保存と継承、そして新人の指導。学会誌『大境』と連絡紙を発行。シンポジウムなどの研究活動、遺跡整備事業などに貢献。2008年、文部科学大臣表彰を受章。2011年、日本学術会議協力学術研究団体に指定。
※写真は氷見市大境洞窟(国史跡) [氷見市立博物館蔵]

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